2016年6月22日水曜日
しずくの首飾り
この間、ふとしたことがきっかけで、
小学生の頃、教科書で読んで好きだった物語を、
もう一度読んでみたくなりました。
タイトルも作者も思い出せなかったけど、3人の駅員の話でした。
影絵のような挿絵も好きでした。
ネットで検索すると、
ジョーン エイキン作 『3人の旅人たち』というお話で、
『しずくの首飾り』という本に収録されているとのことでした。
図書館の所蔵庫にあるとのことで、借りることができました。
...久しぶりに読みましたが、やっぱり、よかったです。
そしてその他にもいくつかお話があるのですが、
どれも、素敵なお話でした。
『3人の旅人たち』は、そうでもなかったのですが、
ほとんどの物語が、魔法使いが出てきたり、
実際にはありえないことが起こる、空想色の強いものでした。
寝る前に読むと、よく眠れる感じです。
これを機に、児童文学(思い返すと、ほとんど読んだことがない!)
色々読んでみたいなあと思いました。
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